
マネーフォワード クラウド会計(以下、MF会計)を導入された皆様へ。
当事務所では、MF会計をご利用のお客様に対し「マネーフォワード クラウド請求書(以下、MF請求書)」の併用を強く推奨しております。
これまで通りエクセルや独立した別ソフトで請求書を作成し続けるケースは少なくありません。しかし、それでは「請求書を作る作業」と「会計ソフトに売上を入力する作業」という二重の手間が発生してしまいます。MF請求書を導入すれば、完成形(プレビュー)を見ながら直感的に請求書を作成できるだけでなく、発行と同時にMF会計側へ売上・売掛金の仕訳が自動連携されるため、経理の学習コストと入力の手間を劇的に削減できます。
本マニュアルは、MF請求書の導入が決まったお客様が迷わずスムーズに運用を開始できるよう、「まずはこれだけやれば大丈夫」という実務に直結する設定と操作に絞って作成した全4回のガイドです。
このマニュアルに沿って初期設定と連携の「土台」さえ構築してしまえば、日々の請求業務から入金確認(消込)までのフローが驚くほどラクになります。ITの力でバックオフィス業務を極限まで効率化するための道しるべとして、ぜひご活用ください。
[第1回:はじめに] MFクラウド会計ユーザーのための請求書活用ガイド
MF会計とMF請求書をセットで利用すべき最大の理由と、導入によって得られる業務効率化のメリット(メール送付、電子帳簿保存法への対応など)を解説します。また、事前に知っておくべきプランごとの機能制限や利用人数についてもお伝えします。
- MF請求書を活用すべき最大の理由(直感的な操作と会計連動)
- 導入のメリット(ワンクリックメール送信、クラウドBox連携など)
- 【重要】プランの利用人数制限・機能制限と追加料金に関する注意点
- 💡【FAQ】インボイス制度対応や、見積書・納品書の作成について
[第2回:初期設定] ここだけ設定すればすぐに使い始められます!
MF請求書は、自社の基本情報と会計連動のルールさえ最初に設定してしまえば、事前にマスタ登録等の膨大なデータを準備しなくても使い始められます。自動化の恩恵を最大限に受けるための「最重要設定」に絞って手順を解説します。
- MF会計からのアクセス方法と利用開始手順
- 帳票設定(全般):インボイス登録番号、メール送信者名の最適化など
- 【最重要】MFクラウド会計との連動設定(売上計上日と仕訳作成のルール)
- 💡【FAQ】取引先や品目の事前登録(マスタ登録・CSVインポート)は必須か?
[第3回:日々の請求業務] 直感的な操作で請求書を作成・送付
初期設定を終えたら、実際に請求書を作成・送付してみましょう。画面右側のプレビューで完成形を確認しながら直感的に入力できる作成手順や、ワンクリックで完了する「メール送付」、過去データからの「複製・変換」といった便利機能を解説します。
- プレビューを確認しながら迷わず行える「請求書の作成手順」
- 業務効率化に直結する「メール送付」の手順とメリット
- 過去の請求書や見積書からの「複製・変換」による効率的な作成
- 💡【FAQ】毎月自動作成機能の活用と、電子帳簿保存法対応について
[第4回:売上・入金管理の自動化] 会計連携で消込作業をラクに
導入の「最大の目的」とも言える、売上計上と入金消込の自動化について解説します。MF会計側に連携された「未実現仕訳」を、実際の入金明細と紐づけて「実現」させるフローと、実務上必ず知っておくべき手動修正のルールをお伝えします。
- クラウド会計への仕訳連携(売掛金の自動計上)の仕組み
- 入金消込のフロー(MF会計の「実現」処理による自動化)
- 【⚠️ご注意】分割入金や振込手数料が差し引かれた場合の手動対応
- 💡【FAQ】請求書ステータスの連動と、回収漏れを防ぐ「回収消込表」の活用
※本記事内のアイキャッチおよび図解イメージは、内容の理解を補助する目的で生成AIを利用して作成しています。
